【AWS】WEBサーバーの冗長化の概要

概要図

AWSを利用したWEBサーバーの冗長化手順

1. 【AWS】ネットワークの全体概要の構築手順を参考にして、作成済みのVPC内の使用していないAvailabilityZoneにパブリックサブネットを作成する。
   例: ap-northeast-1c
   また、サブネットのIPv4 アドレスの範囲を割り当てる。
   例: 10.0.11.0/24

2. EC2コンソールのアクションからEC2のイメージを作成する。

3. EC2コンソールのAMIからEC2インスタンスを起動する。
   WEBサーバーの概要の構築手順を参考にして、EC2インスタンスを起動する。
   プライマリIPの例: 10.0.11.10
   セキュリティグループは既存のセキュリティグループを選択する。

4. ALB（ELB）を設定する。
   セキュリテグループはALB（ELB）独自の新しいものを設定する。
   ターゲットグループ新しいものを設定する。

5. WEBサーバー用のセキュリティグループを修正する。
   これをやり忘れて 500 Gateway time-out のエラーを起こしていたので注意
   修正内容は、WEBサーバー用のセキュリティグループでALB（ELB）用のセキュリティグループを指定する。

6. Route53を利用して、WEBサーバーのAレコードの j-t-n.com というドメインの名前の値をALBのエイリアスに変更する。