作記録

記憶代わり

【AWS】DBサーバーの概要

概要図

下記の概要図の Public subnet とは、【AWS】ネットワークの全体概要の概要図で示している Public subnet を示しております。 f:id:JTNsaku:20201011131538j:plain

RDSを利用したDBサーバーの構築手順

  1. RDSの下記項目をそれぞれ作成する。

    • サブネットグループ...冗長化するなどの目的で複数のサブネットを指定しグループにする。
    • パラメータグループ...RDSを利用すると、ユーザーがDBをカスタマイズ出来る項目がこのパラメータグループの内容に限られる。
    • オプショングループ...プラグインなどを利用する場合、ここから設定する。
  2. データベースを作成する。

  3. セキュリティグループ(ファイアウォール)のインバウンドルールを編集する。
    セキュリティグループ(ファイアウォール)はEC2のコンソールにしか無いので注意。
    編集内容は、ポート番号3306のmysql接続を許可するようにする。