作記録

記憶代わり

Macを新しく購入した際に最初にやっていること

Macを新しく購入したので、毎回やっている設定をメモ。(本当はスクリプトを書くと良いんだろうけど面倒臭いから、まずは日本語でやる。)

1. トラックパッドの軌跡の速さをMAXにする

少しの指の動きでカーソルの操作が出来るのでMAXにする。

  1. システム環境設定 ➡︎ トラックパッド を開いて、「軌跡の速さ」を「速い」にMAXにする。

2. ライブ変換オフ

勝手に変換されるのがやり辛いので、オフにする。

2-1. システム環境設定 ➡︎ キーボード を開いて、入力ソースタブを開く。

2-2. 入力ソースの画面内に 「ライブ変換」のチェックボタンがあるので、チェックを外す。

3.Chrome をインストール

3-1. 下記のURLから Chrome をインストールする。

https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/

4.Homebrew をインストール

4-1. 下記のURLに記載のコマンドを入力・実行して Homebrew をインストールする。

https://brew.sh/index_ja

4-2. 下記のような指示がターミナルに出るので、そのまま入力して実行する。

******* は、ユーザーネーム。

==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
    echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/*******/.zprofile
    eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

5. iTerm2 をインストール

5-1. 下記のURLの brewコマンドを入力・実行して iTerm2 をインストールする。

https://formulae.brew.sh/cask/iterm2

5-2. .zshrc ファイルに下記の記述をして、プロンプトの設定する。

# shell
export PS1='%F{blue}%n@%m%f:%F{yellow}%~%f$ '

6. Karabiner-Elementsをインストール + 設定

HHKB(Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列)を使っていると、日本語/英数切り替えがやりづらい。
HHKBの裏側の 2,3,4 を上にして、その他は下にした状態で、Karabiner-Elements を下記のように設定すると多分やりやすい。

6-1. 下記のURLの brewコマンドを入力・実行して Karabiner-Elements をインストールする。

https://formulae.brew.sh/cask/karabiner-elements

6-2. インストールした Karabiner-Elements を起動する。

6-3. Karabiner-Elements Preferences のタブから Complex modifications を選択する。

6-4. Complex modifications 画面の左下 Add rule をクリックする。

6-5. import more rules from internet をクリックする。 => ブラウザが開いて下記のURLのページを取得する。

https://ke-complex-modifications.pqrs.org/

6-6. For Japanese(日本語環境向けの設定)を選択して、それを import する。=> For Japanese という Rule の集約が Karabiner-Elements に import される。

6-7. 上記で import した For Japanese のルールのうち、コマンドキー(左右どちらでも)を単体で押したときに、英数・かなをトグルで切り替える。(rev 2)をルールに追加する。

7. Deepl をインストールする

7-1. 下記のURLの brewコマンドを入力・実行して Deepl をインストールする。

https://formulae.brew.sh/cask/deepl

8. Githubで利用する ssh キーを生成する。

8-1. 下記の記事参照

https://docs.github.com/ja/authentication/connecting-to-github-with-ssh/generating-a-new-ssh-key-and-adding-it-to-the-ssh-agent

9. gitconfig

Gitのlogを見やすくするため下記のようなエイリアスを作る。

9-1. ~/.gitconfig ファイルを作って、下記の内容を記述する。

[alias]
  lg= log --graph --pretty=format:'%C(yellow)%h %C(cyan ul)%an%C(reset) %C(green)[%cd] %C(auto)%s %d' --date=format:'%Y/%m/%d %H:%M:%S'

10. tig

10-1. 下記のURLの brew コマンドを入力・実行して tig をインストールする。

https://formulae.brew.sh/formula/tig

11. Docker

11-1. 下記のURLの brewコマンドを入力・実行して Docker をインストールする。

https://formulae.brew.sh/cask/docker

12 - Java

12-1. 下記のURLを参考に SDKMAN をインストールする。

https://sdkman.io/install

12-2. SDKMANを利用して欲しい Java をインストールする。

***** は、listで表示された Java の Identifier を指定する。

# インストール可能な Java を選定
$ sdk list java

#  Java をインストール
sdk install java *****

12-3. 参考

https://jtnsaku.hatenablog.com/entry/2020/12/01/192549

13 - Node.js

13-1. 下記のURLの brewコマンドを入力・実行して nodenv をインストールする。

https://formulae.brew.sh/formula/nodenv

13-2. 下記をを .zshrc に追加して zsh を再起動する。

eval "$(nodenv init -)"

13-3. nodenv を利用して欲しい Node.js をインストールする。

# インストール可能な Node.js の一覧を表示
$ nodenv install -l

# Node.js をインストール
$ nodenv install ******

# インストールした Node.js を global に適用する
$ nodenv global ******
  • ****** は、一覧で表示された Node.js の version を指定する。

13-4. 参考

https://github.com/nodenv/nodenv#readme