【RDRA2.0】全体像について
結論
最終的な全体像では、ビジネスルール、情報、状態がハブとなってユースケースに繋がる。
全体像を作るまでの手順
- システム価値レイヤーの中身をモデリングする。
- システム外部環境レイヤーの中身をモデリングする。
- システム境界レイヤーの中身をモデリングする。
- システム価値レイヤーの中身をモデリングする。
上記のレイヤーを上下に行ったり来たりしてモデリングをする事により全体像を作り上げる。
僕は、RDRA2.0の最終的な目的はユースケース複合図と情報モデル図とバリエーション・条件図と状態モデル図をモデリングすることだと考えている。
それ以外のモデルは上記を洗い出す為の手段であるので、あまり時間をかけない方が良い。